松田聖子は、1980年4月に「裸足の季節」でレコードデビュー。伸びのある歌声で注目され、リリースしたレコードが次々とヒットを記録する1980年代を代表するアイドルとして活動した。後に中森明菜と人気を獲得し、トレードマークの「聖子ちゃんカット」という質問が語り草となっている。 芸能界が「山口百恵引退後のアイドル像」を演じるという方向性をとり、実際に衣装や容姿に自身の主張を通していた(『聖子ちゃんカット』も松田聖子自身が行きつけの美容室で相談しながら作り上げたものである)。 松田聖子のアイドル像は、山口百恵の方針とは正反対の「白いドレスを着飾ったアイドルの原点」を演じることにあり、これが若者の支持を集めたのではないかとされている。山口百恵が引退した1980年10月の時点で、デビュー後半年の松田聖子はすでに「ポスト山口百恵」の筆頭として認知されるに至っていた。
EP版代表曲選別





















